48グループについてもっと書きたいのに書けない3つの理由
はい!ゼンマイです。
僕は48グループが大好きです。ブログを始めたのも、当初はより多くのファンと繋がりたいという想いでやり始めました。
と・こ・ろ・が。ここ最近自分が書いた記事をざっと見て、48グループに関する記事がちっともない。本当はもっともっと書きたいんだけど、全然書けません。なんで書けなくなっちゃったのかについて、今回はお話ししようと思います。
1.劇場公演やイベントの日程が合わなくなってきた
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今僕の仕事は、休みが日曜日しかありません。ところが、コンサートは平日開催(日曜日にあったとしても、兵庫から1日で行って戻るにはキツい場所)、握手会などのイベントは申込み開始から開催日まで半年以上も空いている(こんなに空いてたら、その間に卒業しかねない)、劇場公演も日曜日休館なことが増えて全然行けない。そのせいで熱を注ごうにも注げないってのがありますね。
2.「それ、公式でよくね?」なネタしか思いつかない
アイドルネタってだいたいそうだと思うんですけど、時事ネタみたいに新鮮なネタが毎日降ってくるもんじゃない。あったとしても、公式の記事に勝てるようなもんは書けないんですよね。例えば「木崎ゆりあが卒業発表しました」という出来事について書こうとしても、「今までお疲れ様でした」ぐらいしか書くことないでしょ。
3.48グループを通じて人脈が増えなくなってきた
これが一番強く感じますね。一時期はTwitterやブログ、イベント会場を通じてファン仲間がそこそこできてたんですが、ここ半年あたりは減ったとかそんなレベルじゃなくてゼロ。全く増えません。
イベント会場とかで新しい人脈をつくろうとしても、既存のコミュニティ内のガッチリ感が強すぎて入り込めない。しかもクソつまんねーオッサンが牛耳ってるし。新しい人脈をつくるなら、他の場をあたったほうがいいのかなぁとすら最近感じます(と、いうわけで、近畿圏内で無理なく始められて、新しい人脈がどんどんできる楽しい趣味を知ってる人がいたら教えてください)。
以上の三つが、48グループについて書きたくても書けない理由ですね。
最後に改めて言いますが、別に嫌いになったわけじゃありません。ただ、ブログに書くようなネタがないよなぁってハナシです。
実写版『黒執事』の結局何がいけなかったのかについて語る
はい!ゼンマイです。
漫画の実写映画。今年もたくさん出る予定ですが、あなたの好きな作品はどうですか?僕の愛読書はすでにやられました。そう、『黒執事』です。記憶に新しいって方もいるのでは?
水嶋ヒロの復帰作として大々的に宣伝されましたが、まあ結果はお察しのとおり。今回はこれを、いち原作ファンとしていろいろ語ろうと思います。
まず大前提としてふたつ。ひとつは僕は『黒執事』を実写にするという企画そのものは肯定的だったということ。もうひとつは、この映画は地雷とわかっていてわざと踏みに行ったということ。それを踏まえた上で見てください。
まずもっとも議論になった、シエル(劇中では別の名前)役が男性じゃなくて女性という点。実は僕、これに関してはアリだと思っています。
というのも、シエルってすごく女顔で描かれています。むしろ、あれが似合う男性っていないんじゃないでしょうか。仮に僕が監督やるとしても、シエル役は女性でキャスティングしますね。
というか、配役に関しては結構アリだと思っていて、特にマダム・レッドと葬儀屋(二人とも作中では違う名前)は良かったです。優香は志村けんとのコントでのイメージが強かったから見直しました。庭師とシェフはハブられたけどなっ
じゃあ何がいけなかたのか。観た人ならなんとなく想像つくと思いますが、そう!時代設定です。『黒執事』の舞台はヴィクトリア時代の英国なんですが、この実写映画の時代設定は東洋文化と西洋文化が混在した謎の近未来。これは原作の時代設定が定まったのが2巻以降で、1巻の段階ではDSや携帯電話が出てきているところからきているのかもしれませんが、何にしても「こんな未来がいずれやってくる」と思わせるところがひとつもない。そしてこの奇妙な時代設定が終始感情移入の邪魔をして、ずっともやもやしちゃうんですよね。
そしてもうひとつ僕が冷めた部分。それは露骨に続編作る気満々な終わり方だったこと。良い映画の続編って、一作目でしっかり完結していて、その中身が良かったから作られると思うんですよ。それなのに、ただの原作レ〇プの誰得映画が「この伏線の回収は、続編に回しまーす」なんて終わり方するなんて、興ざめしかしません。ちなみに今のところ、続編を作るという情報は一切ありません。
まあ今『黒執事』は「〇〇編」ごとを「BOOK OF 〇〇」と区切ってアニメ映画にしていますが、こっちに策を切り替えて正解だなあと思うばかりです。今回の実写版は文字通り”黒歴史”となって、これ以上議論されることはないでしょう。
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こんな人とは仕事しづらい!ワースト3
はい!ゼンマイです。
さてみなさん。そろそろ新しい環境にいる人、もしくは今いる環境に新しく増えた人がどんなヤツかわかってきた頃でしょう。うまくやっていけそうですか?
あいにく僕が今いる職場では新しい人が増えるなんてイベントはありませんでしたが、今回は過去いた人たちを思い返して、こんな人とは仕事しづらいんだよなぁって人を挙げていこうと思います。あなたの周りにこんな人がいないことを祈ります。
第3位 論破大好き正論野郎
これは僕も気をつけないといけないんですが、意見の食い違いがあった時にやらなきゃいけないのは、相手を「納得」させることであって「論破」することじゃないんですよ。それをわからず上から目線で論破しまくるヤツがいると、すごく不快です。
確かに論破したら自分は気持ちいいかもしれませんが、された側はおそらく、あなたの意見に今後ますます反発するようになるでしょう。人間って、結局感情論で動く生き物ですからね。
第2位 何でも大ごとにしたがるチクリ野郎
内々で話し合ったらそれで済むような些事でも、いちいち上に報告したり大勢の前で吹聴して大ごとに仕立て上げる。女性によく見られる行為ですが、これをやり出す人が一人でもいると、たちまち相互監視の揚げ足取り大会が始まって、居心地がすごく悪くなります。報告という行為そのものは正義なんですが…ね。
第1位 プライベートに介入してくる領海侵犯野郎
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おせっかいな上司にありがちですが、休日の過ごし方や恋愛観など、仕事と関係ないところにまで首を突っ込んでとやかく言ってくる。ひどい場合だと、「休みの日は自己啓発にあてろ」や「弱小の俺たちが伸びるには、休んでる場合じゃない」など、休みそのものを否定してくる。こういう心安らぐ場を土足で踏み荒らすようなことをされると、ずっと緊張しっぱなしになるのでしんどいです。規定で定められた日数と曜日だけ働けば十分っしょ。給料増えるわけじゃあるまいし。
…いかがでしょう。あなたの周りにこんな人はいるでしょうか?
じゃあここからは、万が一そういう人と遭遇しちゃった場合の対処法をお教えしましょう。
まず論破大好き正論野郎。これはメール以外でのコミュニケーションを極力避ける。こういう人は得てして話が長いので、”会話”をしてしまうと無駄に時間を食われる。なので、やりとりはなるべくメールにするとストレスが減ります。相手の長文に対し「わかりました。」「了解です。」などの超短文で返すと尚良し。
次に何でも大ごとにしたがるチクリ野郎。これは「ほへぇ~」とマヌケな返事ばかりする。仕返ししようとして粗を探すのは時間のムダだし、極めて不毛です。そこで、相手とは逆に、徹底して鈍感を貫いてやります。そうすれば「こいつには何言ってもムダだ」と、そのうち向こうから離れていきます。こういう人って、相手の弱みを握りたいだけなんで。
そしてプライベートに介入してくる領海侵犯野郎。これも適当に返事して、休める時はのうのうと休む。休むことに対して必要以上に罪悪感持ったって、苦しい思いをするだけです。「俺は与えられた権利をただ行使しているだけだ。文句あっか?」ぐらいの気持ちを持って堂々と振る舞いましょう。
僕はこうしてますね。もしこれをやって人間関係がヤバくなっても責任はとらないのであしからず。
#遊戯王 THE DARKSIDE OF DEMENSIONS レビュー
はい!ゼンマイです。
今回は今さらですが、遊戯王20周年記念作品「遊戯王 THE DARKSIDE OF DEMENSIONS」のDVDを買って観たので、その感想を。
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率直に言うと、ものすごく良かった点とものすごくダメだった点の差が激しい。まあ遊戯王ってもともとそんな作品ですが、これは特にその差がすごいです。
まず良かった点を挙げていきましょう。何と言っても海馬瀬人の暴れっぷり。ぶっとんだことをすることで有名なキャラですが、もう期待を超えるなんてレベルじゃないです。戦闘機から飛び降りるわ千年パズルを解析するためだけに宇宙ステーション造るわ地面から「オベリスクの巨神兵」引くわとやりたい放題。これでこそ遊戯王ですよ。
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あと新型デュエルディスクの演出が、今アプリで出てる「デュエルリンクス」を彷彿とさせるのもナイスでしたね。
あと本田ヒロト以外のキャラの顔がちょっぴり変わってるんですが、真崎杏子がめっちや可愛くなってる。これは観てのお楽しみですね。
じゃあ次は良くなかった点。一番感じたのはカードの効果が説明不足すぎる。今作、新カードがたくさん登場するのですが、効果や召喚条件などの説明がほとんどされません。だから新しい「ブルーアイズ」の効果がどんなのかさっぱりわからないし、新キャラ藍神の「方界」カードに至っては完全ちんぷんかんぷんです。後でwiki見てやっと理解するレベル。
あとはデュエルの中身が大味。以前どっかで言いましたが、初代遊戯王の良いところは、カードのテキストの盲点を突いて逆転するところなんですよ。例えば、「毎ターンモンスター1体ランダムに取り憑いてダメージを与える」ってカードに対して「場のモンスターを1体にすることで確実に取り憑いた先を特定し、そのモンスターごと破壊して消してしまう」といったような、一見完璧に見えるようなコンボを知恵で攻略するのが見どころでした。だけど、今作は最近の遊戯王みたいに、返しのターンでより攻撃力の高いモンスターを出し合うだけのプロレスで、ちょっと物足りなさを感じましたね。
まあでも、良くも悪くも勢いは本当にあって、気が付いたら2時間経っちゃってました。正直特典カードの「守護神官マハード」がよっぽど欲しくない限り、DVD買うほどの内容ではありませんが、「ああ、そういや遊戯王ってこんなマンガだったよなぁ」って思えて良いんじゃないでしょうか。
「新人ですが…」と言いながら名刺を出す恥知らずは、マッハでお帰りいただこう
はい!ゼンマイです。
この時期年度の変わり目ということで、新しいことを始める人もたくさんいるはず。一人暮らしの物件探しだったり、進級・進学に合わせて学習塾を探したり、はたまた婚活の相談所だったり。いろんなところでいろんな営業トークを聞く機会がありますよね。
そういうので良し悪しを決める際、僕はいっつも意識していることがひとつあります。それは、「新人ですが…」と言いながら名刺出した受付は即刻はじく。このワードが出た瞬間に、もう他所あたる準備始めますね。
向こうが「新人ですが」と言う心理はただひとつ。まだ右も左もわからない新人なんだから、ちょっとぐらいミスしても大目に見てよねってハナシです。確かにコンビニのレジで「研修中」バッジをつけている店員には、ちょっとは大目に見てやらないといけないなあって気持ちにはなります。だけど、それとこれとは話が違う。コンビニやスーパーの買い物なんてたかが知れてますが、物件探しや保険なんかは今後当面の生活に大きく関わってきます。そんな重要な選択を、「新人だ」ということを免罪符にするような無責任な人に委ねたいだろうか。僕は絶対イヤだ。
そしてもっと言うと、「新人ですが…」などというプロ意識ゼロな台詞を平気で使わせる会社なんて、これっぽっちも信用できない。そういう新人の時から責任逃れみたいな言葉を吐かせる会社というのは、どうせこの先何かあったも「担当の者でないとわかりかねます」とか「上の者でないと…」とか言って逃げ回るんですよ。少なくとも僕が前いた会社と、一人暮らしを考えてふらっと立ち寄った不動産屋はそんなだった。
だから僕は「新人ですが…」とか言ってきたら「新人だからとかどうでもいいんで、ちゃんとしたプロを呼んでください」って言ってやりますね。面倒な客と思われて結構。大事な選択は失敗したくないんでね。
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4年務めて感じる、大企業のメリット・デメリット
はい!ゼンマイです。
今僕は全国2000店以上ある某大企業に、かれこれ4年務めています。転職前の会社がいわゆる地方の中小企業だったので、それとの違いには毎回驚かされます。今回は、そんな大企業のメリット・デメリットについてお話ししましょう。
メリット
まずはメリットから。良いのか悪いのかわかりませんが、多少サボってもばれない。
というのも、組織が大きいぶん個々の部署や担当が細かく分かれていて、お互いよその畑にはあんまり干渉しない。だからちょっとばかしサボったりちょろまかしたりしても、そんなにばれません。
もうひとつは、場所によるかもしれませんが清潔。和式の便器なんかに遭遇する心配はありません。そこは流石大企業。
あとはあれですね。現場に出すまでの教育が徹底している。中小はやっぱり現場主体なところが強く、いきなりしんどい仕事をまかされることがあります。大企業は短くても1週間は仕込みますね。本当に役立つかどうかは置いといて。
そのほかにも仕事に必要な資格も会社持ちで勉強できるのもでかいです。
デメリット
さあここからが本題。たぶんみなさんもこっちが知りたいでしょう。
まずなんと言っても責任逃れのたらい回しが多すぎる。たかが数分で済むような些事でも「担当の者でないとわかりません」。問題ごとが起きたら「上の者に訊いてみないと判断できません」で、いざ上の者に訊いてみたら「現場にいなかったのでわかりかねます」。誰も責任取ろうとせず、他人のせいにばっかり。正直ムカつきます。
もうひとつが尊敬できない人相手に敬意を払わないといけない。みなさんはそこんとこ割り切れると思いますが、僕には結構ストレスです。「〇〇は△△元代表の息子なんだぞ」とか言われても「は?」じゃないですか。誰の息子とか関係なく、そいつ本人の能力について語りたいんだよ。
というか、大きな組織の人間というのは、他人の顔色ばっかりうかがって意見のひとつも言えない人が多い。だから上の人間はどんどんつけあがるし、物事が改善されることがほとんどない。僕は上司相手でも意見つけちゃうんですが、だいたい同調圧力で揉み消されます。「あ、だから賢い人ほどすぐ会社辞めるのか」ってのがわかります。
あとは人をモノ扱いする。使えるだの使えないだの、今どき犬でもそんな言われ方しないですよ。人材の材だって、材料の材ですからね。せめて人間扱いしろ。
ざっとこんな感じですね。まあどんなもんにもメリットとデメリットはあるもんです。自分の肌に合ってるものを選んでください。
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秋葉原のAKBカフェへ行ったら、キュウレンジャー並みに「よっしゃラッキー!」って叫びそうになった話
はい!ゼンマイです。
今回は、以前AKB48の14期生公演へ行った時にあった、ちょっとした小話。
hjd1n032-fip65ad.hatenablog.com
この公演が始まるのが18時ごろで、僕が兵庫から秋葉原へ着いたのが14時ごろ。ちょっと時間もあったし、何より気分が全力でAKBモードだったんで、駅近くにあるAKBカフェへ入ったんですよ。
そこで遅めのランチをもしゃもしゃ食べていたら、急に店内でお楽しみ会的なのがはじまりだしたんですよ。その内容というのが、スプーンでたまごの玩具を転がしながらコースを周り、それを3人リレーで回すってものでした。
「あ~、興味ねぇ~」と思いながら代表者3人を決めるじゃんけんにとりあえず参加したら、あっさり勝って真っ先にお立ち台へ。どうせ勝たないだろうとルールをあんまし聞いてなかったので、ガチで焦りましたね。しかも「意気込みをどうぞ!」と店員からマイクを向けられ、この場にいる中で唯一の関西人であることが一瞬でばれるときたもんです。関西人はこういう時に出しゃばるからいけねえぜ。
チームはウサギチームとニワトリチームがあって、僕はウサギチーム。他のお客さんはどっちが勝つかを札をあげて賭けるのですが、僕らに賭けたのは多めに見ても2割程度。こうなると、なんか逆に番狂わせかましてやろうという気持ちがこみ上げてきて、意地でも勝ってやると思いましたね。その情熱、もっと他のところに使いなよ。
先攻はニワトリチーム。コースアウトもすることなく順調に回し、タイムは34秒。そこそこ早い。どうやらニワトリチームのひとりが店の常連らしく、何回かやったことがあるようで。オーディエンスからも「これは勝ったでしょ」という空気が流れました。
フフ、そいつはどうかな?
だが、我らウサギチームは、それをさらに越えていった。普段のリレーじゃボロ負けなのにこの時は謎に神がかっていて、はじき出したタイムは27秒。7秒も差をあける大勝利に、心の底からサティスファクションでした。
勝者は1等から4等までのくじを1回引けるのですが、ここで引いちゃうんですね1等を。素で「よっしゃラッキー!」って声が出ましたよ。
…ただ、ふたつだけ惜しいことがあって。ひとつがその1等の景品がカフェの割引券。これのためだけにもっかい東京はムリ。
もうひとつは、ここで運を使い切ったのか、その後の公演の入場順を決めるビンゴはぶっちぎりの最後で立ち見エリア。まあそんな何もかも上手くいくなんてことはないかってオチでした。