ゼンマイの推し事事情

推し事やお仕事に対して、思ったことを書いてます

「その言い方が気に入らない」とかいう幼稚なザコは、一生成長することなく果てるだろう

はい!ゼンマイです。

 

僕には昔から困った特技があります。それは何を言ったらそいつがMAXに傷つくかを瞬時に察してしまうことです。そのせいで小中と言葉で泣かした相手は数知れず。会社でも上司をキレさせるなんてしょっちゅうです。

 

まあ僕にも非がある部分はいくらかありますが、ただひとつ、これだけは「は?」と思うものがあります。何かというと「お前の言い方が気に食わない」って言う奴。しかもこれが大多数を占めるんだから困りものです。例えば夜中に大音量で音楽を聴く人相手に「オナニーはもっと静かにやれ、このサルが!」って言って黙らせたら、翌日になって「言い方がひどすぎる」とか反論してくるんですよ。おかしくないですか?今回はこういう「言い方が気に食わない」で反撃してくる奴を徹底的に叩き潰してやりましょう。

 

そもそもの非は誰にある?

「言い方が気に食わない」論者が見落としていること。それはそもそもの非は誰にあるのよさってハナシ。自分が悪いことをしているにも関わらず、それを全力で棚に上げて揚げ足を取ろうとしているんですよ。論点ずらし以外の何物でもありません。そんな卑怯な戦法で人を惑わそうったって、そうはいかんよ。

 

 

「○○に向かってそんな口を」とか言う前に、事実を受け止めろ

もうひとつの反撃方法がこれ。「家族に対して」だの「上司に向かって」とか言うパターンです。これも立派な論点ずらしですよね。あなたが何者かが重要なんじゃなくて、起こった出来事に怒っているんだよ。この話題に限らず、権威や立場を笠に着る人は軽蔑しかしません。

 

 

誰かのせいにしたいのはわかる。だがその相手は僕じゃあない

過ちを指摘されるのは確かに恥ずかしいです。誰かのせいにしたい気持ちも百歩譲ってわかってあげられなくもない。だけど、その矛先を僕に向けるのは完全なる八つ当たりです。例えるなら、数学ができない理由を数学と向き合わない自分ではなく、先生のせいにするようなもの。全くもって幼稚な発想で、それでことが良い方向へ進むとは思えませんね。さっさと降参してごめんなさいと頭下げたほうが、精神衛生上良いですぜ。

 

ワルが教える厄介な人間のあしらい方

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