ゼンマイの推し事事情

推し事やお仕事に対して、思ったことを書いてます

ゼンマイが同窓会へ行っても全く恋愛感情が湧かない理由

はい!ゼンマイです。

 

12月もなんだかんだでもう半ば。年末に同窓会があったり年のあたまに成人式があったりで、旧友と再会する場面がちらほらあると思います。中にはそこから恋が芽生えるかもしれないとか思っちゃっている人もいることでしょう。

 

で・す・が!僕は同窓会や成人式へ参加しましたが、恋愛感情なんてこれっぽっちも芽生えませんでした。何故か?お教えしましょう。

 

1.過去の汚名を払拭できるほど、自分が進歩していない

最初にして最大の原因。以前どっかで書きましたが、僕はぼっちのわりには口げんかでも殴り合いのけんかでも強かったので、結構な人数を泣かしてます。その頃のイメージを払拭できるくらい自分が魅力的になったかというと、かなり怪しい。当時人気だった子は人気があるし、日陰者は日陰者のままです。

 

2.部活やクラスの仲間は、恋愛対象というより家族感覚

これは僕に限った話かもしれませんが、クラスメイトや部活仲間は、僕の中では兄弟や姉妹みたいな感じなんですね。だから恋愛対象じゃないんですよ。いくら姉や妹が可愛いからって、抱きたいと思う兄や弟なんてそうそういないでしょう。それと同じです。

 

3.本当に魅力的な人は、とうに地元を離れている

これもひとつの真理みたいなもんですかね。当時から魅力があって今もそれが色あせない人ってのは、とっくに地元の田舎なんか飛び出していて、同窓会や成人式”ごとき”には参加しないもんなんですよね。結局ああいうのに集まる人間ってのは、中途半端にのらりくらり生きている奴か、結婚したことを自慢したい奴のどっちかばかり。だから行って別に損はしないけど、得るものも特にないということを覚えておきましょう。

 

こんな感じですかね。総じて言えるのは、恋がしたいんだったら、過去をほじくりかえすよりも、今いる環境で新しい出会い作ったほうがベターです。反論は、同窓会をきっかけに結婚した人だけお願いします。

あの人が同窓会に来ない理由 (幻冬舎単行本)

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