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ゼンマイの推し事事情

推し事やお仕事に対して、思ったことを書いてます

自分を持ちたきゃ、真逆の意見に触れよう

はい!ゼンマイです。

 

僕はどちらかというと、そこまで友だちが多いほうではありません。その理由のひとつに、一個の価値観に染まりきらない(正確には、染まりきない)ってのがあります。

例えば、ひとつのグループ内でAという派閥とBという派閥があったとしたら、僕はどちらの側にもつきません。ただ、空気だけは読んでAの領土内ではAを褒めてBをdisり、Bの領土内ではその逆をやります。自分で言うのもアレですが、せこいでしょ?

 

でも僕はいつも思っているんですが、ひとつの価値観に染まりきるのって、結構危ないことのように感じます。ひとつに染まりきると、それ以外の価値観が見えなくなる(というか見ようとしなくなる)からです。その行動が持つ怖さは、頭のおかしな部活や会社に一度でも属したことがある人なら、容易に想像できるはず。

 

それともうひとつが、全く相反する意見を同時に見るのって、すごく面白いんですよ。

例えば僕は48グループが好きなんですが、同時に脱社畜ブログも読みます(最近全然更新しないけど)。この両者が持つ労働観は、まさに正反対。かたや学業も犠牲もいとわず全力でがんばる、もうかたや仕事はがんばらずに勉強や他のことに従事したいといったかんじです。他にもYouTubeではオタクライフを楽しむあたりなりゆきの動画や仮面女子の『純血』などを観る一方で、オタクやアイドルを(というよりいろんなものを)disりまくるシバタ―の動画とかしょっちゅう観ます。

こういう対極にある意見を脳内でプロレスさせるとですね、それぞれの良い所とそうでない所が浮き彫りになって、その先にある本当の意味での『自分の意見が見えてくるんですよ。文学部出身の僕にとっては、それがとても楽しいです。片方の意見だけに耳を傾けていたら、絶対そっちへ流れちゃいますからね。そんなの全然自分の意見じゃあないですよ。

 

せっかく宗教に関して良い意味でいい加減な国に生まれたんだし、そのメリットを存分に活かしましょうや。ためしにこの2冊なんてどうでしょう。結構良いプロレスしますよ。

小沢主義(イズム)―志を持て、日本人 (集英社文庫)

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民主の敵―政権交代に大義あり (新潮新書)

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