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ゼンマイの推し事事情

推し事やお仕事に対して、思ったことを書いてます

つーかよ、まともに進路指導なんて出来る奴いるの?

はい!ゼンマイです。

 

僕は以前学習塾で働いていた時期があって、そこで生徒の進路指導をする機会が結構あったんですよね。

これぞプロの技!  中学校進路指導・キャリア教育Q&A

これぞプロの技! 中学校進路指導・キャリア教育Q&A

 

 まあこんな感じでそれにまつわる本も出ているのですが…正直この手の進路指導をする時、僕は毎回困り果ててました。

 

というのも、学校やその他の進路指導って「何の職業に就きたいか」について語るじゃないですか。学校の教師なら何の違和感も感じるなく語ることができるでしょうが、民間企業で働く人間としては、それを前提に語るのはどうも気持ち悪い。

なぜなら、サラリーマンは「どこで」働くかではなくて、「誰と」働くかのほうがはるかに大事だってことを知っているからです。

 

今さら僕が言うまでもありませんが、どれだけ理想の職場だろうと憧れの職に就こうとも、そこにいる人間(特に上司)の質が悪ければアウトです。いくら有給制度や変形時間労働制(暇な日は早く帰って、そのぶんの時間を忙しい日に割り振る制度)があっても、上司がダメって言ったらそれっきりですからね。逆に言えば、尊敬に値する人物に巡り合えれば、業種なんて別になんだっていいんですよ。だから偏差値や規模の大小で語る進路指導や相談は、根本的なところからズレていると言わざるを得ません。

 

だから僕から言える進路のアドバイスなんて、面接ではこちらが会社や学校から「選ばれる側」であると同時に、その場にいる人間を「選ぶ側」なんだってことを忘れるなとしか言いようがありません。全国の進路指導をやっているみなさん、そこんとこどうですか?本当にちゃんとできてます?