もし48グループの曲を知らない人に曲を勧めるとしたらこの曲だ
はい!ゼンマイです。
今回はドルオタを吹聴しているのにドルオタらしいことをちっとも書いてなかったので、それっぽいこと書きましょう。
今さら言うまでもないですが、48グループの曲ってものすごい数があると思います。正直今から全部に手を付けるのは無理。僕も3~4年見てますが、リクアワ(楽曲の総選挙)が開催されるたび「何それ?」って曲がたくさんあります。
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そこで今回は、もしこれから手を付けるならおさえとけって曲を僕なりにチョイス。もしこの曲で心動かされなかったら、僕とは違う音楽の趣味を持っていると思ってもらって構いません。
『転がる石になれ』
秋元康が殊更魂込めて書いた歌詞にはだいたい『川』『道』『雨』『石』のどれかが出てきます。美空ひばりの『川の流れのように』を想像すればピンとくるでしょうか。
これも例にもれず出てくるんですが、この曲はその中でもアップテンポでかっこいい。結構古い曲ですが、僕の中では未だ色あせません。
『帰郷』
48グループの曲には「恋愛」や「努力」をテーマにした曲が多い中、この曲は数少ない「家族」をテーマにした曲。疲れたときに聴くとちょうどいいかも。
『桜の木になろう』
桜を題材にした曲も腐るほどあるけれど、その中でどれを聴けばいいかといえばこれ。卒業式シーズンにしんみりと聴きたくなる曲です。
『コケティッシュ渋滞中』
これぞSKE48って感じ。とにかく底抜けに明るい曲。どちらかというと『聴く』よりも『観る』ことをオススメ。
『カモネギックス』
和風を絡めた独特なメロディーがクセになる。
『なんでやねん、アイドル』
小泉今日子の『なんてったってアイドル』をもじったタイトル、関西弁バリバリの歌詞、台詞の掛け合いなどとにかく楽しい。これぞ関西のノリ。
もう知らない人いないでしょ?だから細かい説明は省きますが、聴くなら断然山本彩ソロバージョンです。NMB48がいつまでも1対47で戦ってる理由がよくわかります。
『Must be now』
「アイドルの曲なんて、きゃぴきゃぴした曲しかないんでしょ?」ってイメージに一石を投じる曲。振り付けもかっこいいので、「聴く」より「観る」ことをオススメ。
ざっとこんな感じですかね。他にも紹介したい曲が山のようにありますが、今回はここまで。またの機会にしましょう。