バレンタインに美少女ゲームなんてやったら、精神砕くからやめとけ
はい!ゼンマイです。
野郎のみなさん、バレンタインでチョコはもらえましたか?僕はアルバイトさんから3個”同情票”をいただきました。ありがたい話です。とはいえ、残念ながら年の近い子からはもらえなくてちょっぴり残念だなあって気持ちはあります。
で、そんな時期にアプリゲームでもバレンタインイベントみたいなのってありますよね。特に女の子キャラがいっぱい出てくるやつ。最近友だちに勧められて始めた「バトルガールハイスクール」という「白猫プロジェクト」と「スクールガールズストライカーズ」を足して二で割ったようなゲームにも、それはありました。
- 作者: 電撃オンライン編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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それやって思ったのですが…ぶっちゃけむなしくなりませんか?
ゲームの中でいろんな女の子キャラがいろんなシチュエーションでチョコをくれるけれど、現実とのギャップでよけい恥ずかしくなる。これを見てる方に大真面目に訊きたいのですが、現実でチョコを貰えなかった心の穴を、美少女ゲームで本当に埋まりますか?僕はこんなゲームをするくらいなら、職場の若い子たちに土下座して「今からでもいいからチョコを恵んでください。」とお願いするほうがマシだと感じました。こんなの削除削除。
というわけで、今年は暖かくなってきたら、また婚活でもちょいちょい始めようかなあと思いますね。それまでにサクラを見抜く観察眼を復活させなければ。