他人の幸せを素直に喜べるって、相当精神が安定してる証拠
はい!ゼンマイです。
今回は最近のちょっとした出来事をひとつ。
昨晩急にfacebookに友だち申請が来て「どうせまた見たことない奴だろ」と思って開いたら、幼稚園〜大学まで連絡取ってた幼馴染み。当時初恋の相手だったってこともあってまあまあ喜びました。
「ほへ〜、懐かしいなぁ」と思いながらその子の投稿を見るとですね、なんと結婚してたんですよ。しかも2歳の娘まで。これ見た時なぜか僕は嬉しくなりましたね。
その子が結婚するのはわかってたんですよ。当時からずっと可愛くて優しかったし。でもまさか自分が他人の幸せを素直に喜べる日が来ると思ってませんでした。多分これが2〜3年前だったら、嫉妬で発狂してましたよ絶対。他人の幸せを喜べるほど、精神に余裕がなかった。
僕の周りでいわゆる「病んでる」人たちとの会話を思い返すと、彼らは自分の話だけで精一杯で、こっちの話を聞いていない。それはやっぱり自分の半径数メートル範囲内の出来事に消耗しきってる証拠だと思います(もしくは僕の話が超絶つまんない)。環境は自分が思う以上に人を変えますね。ブラック企業からとっとと逃げて正解でした。
ちなみに冒頭のエピソードで惜しむ点があったとしたら、結婚式に呼ばれてないことと旦那の顔が僕にまあまあ似てたことですかね。逃がした魚は大きい。