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ゼンマイの推し事事情

推し事やお仕事に対して、思ったことを書いてます

#遊戯王 THE DARKSIDE OF DEMENSIONS レビュー

はい!ゼンマイです。

 

今回は今さらですが、遊戯王20周年記念作品「遊戯王 THE DARKSIDE OF DEMENSIONS」のDVDを買って観たので、その感想を。

 

 率直に言うと、ものすごく良かった点とものすごくダメだった点の差が激しい。まあ遊戯王ってもともとそんな作品ですが、これは特にその差がすごいです。

 

まず良かった点を挙げていきましょう。何と言っても海馬瀬人の暴れっぷり。ぶっとんだことをすることで有名なキャラですが、もう期待を超えるなんてレベルじゃないです。戦闘機から飛び降りるわ千年パズルを解析するためだけに宇宙ステーション造るわ地面から「オベリスク巨神兵」引くわとやりたい放題。これでこそ遊戯王ですよ。

あと新型デュエルディスクの演出が、今アプリで出てる「デュエルリンクス」を彷彿とさせるのもナイスでしたね。

 

あと本田ヒロト以外のキャラの顔がちょっぴり変わってるんですが、真崎杏子がめっちや可愛くなってる。これは観てのお楽しみですね。

 

 

じゃあ次は良くなかった点。一番感じたのはカードの効果が説明不足すぎる。今作、新カードがたくさん登場するのですが、効果や召喚条件などの説明がほとんどされません。だから新しい「ブルーアイズ」の効果がどんなのかさっぱりわからないし、新キャラ藍神の「方界」カードに至っては完全ちんぷんかんぷんです。後でwiki見てやっと理解するレベル。

 

あとはデュエルの中身が大味。以前どっかで言いましたが、初代遊戯王の良いところは、カードのテキストの盲点を突いて逆転するところなんですよ。例えば、「毎ターンモンスター1体ランダムに取り憑いてダメージを与える」ってカードに対して「場のモンスターを1体にすることで確実に取り憑いた先を特定し、そのモンスターごと破壊して消してしまう」といったような、一見完璧に見えるようなコンボを知恵で攻略するのが見どころでした。だけど、今作は最近の遊戯王みたいに、返しのターンでより攻撃力の高いモンスターを出し合うだけのプロレスで、ちょっと物足りなさを感じましたね。

 

まあでも、良くも悪くも勢いは本当にあって、気が付いたら2時間経っちゃってました。正直特典カードの「守護神官マハード」がよっぽど欲しくない限り、DVD買うほどの内容ではありませんが、「ああ、そういや遊戯王ってこんなマンガだったよなぁ」って思えて良いんじゃないでしょうか。