ゼンマイの推し事事情

推し事やお仕事に対して、思ったことを書いてます

乃木坂46生田「話の長いおじさんが嫌だ」 俺「超同意」

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はい!ゼンマイです。

 

僕は普段『行列~』は東野幸治が大嫌いだから観ないし、48グループはハマってますが、乃木坂46白石麻衣ぐらいしか知りません。ですが、ちょっぴり興味のある話題があったので今回書きました。

 

概要は上のリンク先の記事を読んでいただければわかるので省略しますが、この件について僕が思うことはたったひとつ。昭和世代とかおじさんとか関係なく、話の長い人は嫌です。

hjd1n032-fip65ad.hatenablog.com

 

話の中身が重要かどうかが重要じゃないんですよ。何度も言いますけど長いか短いかなんですよ。話す側は話が長ければ長いほど多くの情報を相手に与えていると思いがちですが、聞く側からすれば話が長ければ長いほど、頭に残っている情報は少ない。だって、3文字の言葉と130文字の文章とだったら、どっちのほうが一言一句間違えずに思い出せますか?絶対前者でしょ。

 

そしてこれが気持ち悪いなぁと感じるのが、話の長い人って、総じて相手が理解してるとか納得してるとか考えず、自分の演説に酔っている。ただ己の「喋りたい」という欲求を吐き出しているだけ。僕の先輩社員がとある家族連れの顧客と面談した時なんか、僕が説明したら30分もかからずに済む話を1時間半以上もかけて説明して、それに息子が飽きて寝息たて始めましたからね。そろそろ自分の中の正義が独りよがりなものだと気づいてほしいっ!その後その先輩社員は、僕に仕事に関して何か熱く語ってましたが、それも長すぎてちっとも覚えてません。

 

説明は短ければ短いほどいい。相手にとってどうでもいいこちらの事情は極力省き、相手がピンとくる言い回しで時間をかけずに伝える。そして明らかに退屈してそうな時は質問やジョークをはさむ。そのほうが相手に伝わると思うのですがどうだろう。