実写版トランスフォーマーは…リベンジがピークかなぁ
はい!ゼンマイです。
いよいよ今年の夏に、実写版トランスフォーマーの続きが公開されますね。すでに予告や玩具の情報もいくつかあがって、概要がなんとなくつかめてきました。
トランスフォーマー ムービーアドバンスドシリーズ AD31 アーマーナイトオプティマスプライム
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2014/11/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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それを見ての僕から思うことはたったひとつ。お願いだからバンブルビーは殺さないで。
実写版トランスフォーマーで毎回毎回物議を醸す点。それは味方ロボがあっさり死ぬ。一作目のジャズや二作目(リベンジ)のジェットファイアはまだしも、三作目(ダークサイドムーン)で今まで闘いの先陣を切っていたアイアンハイドが不意打ちで消滅したのがちょっと僕は許せない(しかもその死を悼む描写が微塵もない)。四作目(ロストエイジ)でも最初からずっと味方だった軍医ラチェットが、ものすごくむごい殺され方をしてショックでした。例えるなら、ウルトラ戦士がマンとセブン以外斬首処刑されてしまうというシーンを見せられているようなもんです。
そのへんの”キャラが死ぬか死なないか”のバランスがまともだったのは正直二作目までで、そっからはぶっちゃけ観るに堪えないですね。でも悔しいことに、実写版トランスフォーマーは玩具の出来が最高すぎる。だから見限るに見限れません。
というわけで、僕はただひたすらに、一作目からずっと主人公の味方で、時にかわいく時にはかっこよくて、愛すべき勇敢な戦士バンブルビーが死なずに活躍することを祈るばかりです。あ~心配だぁ