NMB48のCDは新喜劇目当てで買っていたことが、今回のでよぉくわかった
はい!ゼンマイです。
いよいよNMB48の新シングル『僕以外の誰か』のCDが発売になりましたね。事前情報でどんな曲か知っていましたが、超僕好み!すでに5回は聴いてます。
【Amazon.co.jp限定】僕以外の誰か(通常盤Type-D)(DVD付)(生写真Type-D付)
- アーティスト: NMB48
- 出版社/メーカー: laugh out loud records
- 発売日: 2016/12/28
- メディア: CD
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で、今回のCDも例のごとくタイプ別が存在しますが、いつも吉本新喜劇が収録されているタイプの特典映像が新喜劇じゃなくて、木下百花がプロデュースする百合劇場なるものでした。
ここですでに買ったって人にズバリ質問ですが、百合劇場はいかがでした?僕は全く面白くなかったです。笑いを期待して観てたせいってのもありますが、後味の悪い愛憎劇が淡々と繰り広げられていて、盛り上がるところが全くない。途中三田麻央が「これDVDになるんですよね?」って言ってましたが、僕もあの場にいたら同じことを思いますね。
これでひとつはっきりしたのが、NMB48のCDの特典映像は新喜劇に限るってこと。笑いがあって楽しいし、これをきっかけに好きになった吉本芸人が何人いるやら。何よりあの両者がコラボることで、向かい合わせ同士に存在するNGKとNMB48劇場がひとつになったような気持ちになるんですよ。それは他のグループじゃ絶対できないことじゃないですか。だからあの企画は心から大好きです。
それにこんなこと言うのも何ですが、楽曲目当てだったらiTunes storeで事足りるんですよね。最近はMVのフルバージョンもYouTubeですぐ観れてしまうから、残るバリューといえば特典映像ぐらいです。なので、次NMB48がCDを出すときは、ぜひとも新喜劇をもっかいやってほしいですね。百合劇場はもうこれっきりで十分です。