ToLOVEるのアプリゲームが出たらしいのでやってみた
はい!ゼンマイです。
いやはや、とんだバカゲーが出ましたぜこれはァ〜
そう、ジャンプの知る人ぞ知る迷作「ToLOVEる」のアプリゲームです。今回はこいつのレビューをしようと思います。
To LOVEる―とらぶる― コミック 全18巻 完結セット (ジャンプコミックス)
- 作者: 矢吹健太朗
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/08/16
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 4回
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え〜、まずストーリー。女の子にセクシーポーズを強要する宇宙人をグラビア写真で退治するという突っこんだら負けな内容。誰だよこれ考えたの
会話パートの女の子は全員フルボイスですが、主人公のリトだけ声はおろか顔すら出ない。かつてこれほどまでに不遇な扱いの主人公がいただろうか。なんたる女尊男卑。
お次はバトルパート。
何故かパズルゲーム。盤面のルールはパズドラと全く一緒なのですぐ慣れます。ここまで露骨に一緒だと逆に清々しい。
唯一パズドラと違うのがこれ。コンボをすると溜まるゲージで満タンになるとフィーバータイムを発動出来ます。
フィーバータイムになると、10秒の間パズルし放題になり、時間が来てからダメージ計算が始まります。なので、30コンボとかバンバン出て爽快です。
ちなみにこのモード中、専用の演出がいろいろ出ますが盤面に集中していてぶっちゃけ見れない。
まあね、こんな要素はどうでもいいんですよ。このゲームの真骨頂はこれ、グラビアです。
みなさん、今までなかったですか?「このカード、デザインはいいんだけどポーズが微妙」っての。ご安心ください。このゲームはそれを好きなようにいじれるんです!
ポーズや衣装・背景を決めたらいざ撮影。角度もある程度自由に決められます。
写った箇所によってステータスにプラス補正がかかりますが、そんなの気にせず好きなように撮ればいいんじゃあないかな。(なんか趣味がバレそうでこわい)
こんな感じでかなり童貞ホイホイな内容で面白いゲームですが、う~んって点をあげるとしたらふたつ。 ひとつはガチャが渋い。10回引いてもSR以上が全く出ない。出るキャラにも非常に偏りがあって、ほとんどモモかララばっかりで西連寺さんがちっとも出ない。ToLOVEるのキャラなんて、西連寺さんしか興味ないのにっ!
To LOVEる-とらぶる- 西連寺春菜 1/8組立済完全彩色フィギュア
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/07/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 44回
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ブシロードスリーブコレクションHG (ハイグレード) Vol.48 もっと To LOVEる 『西連寺 春菜』
- 出版社/メーカー: ブシロード
- 発売日: 2011/01/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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リセマラして粘ろうかとも思いましたが、どうせすぐ飽きるだろうからしませんでした。
もうひとつが画質にこだわり過ぎて、ロード時間がそこそこ長い。これはもう仕方ないか。Wi-Fi環境下で遊ぶのをおすすめします。
僕が昨日1日遊んでみての感想は、これと全く同じ仕様で『いちご100%』出ないかなあですかね。バカゲ―っちゃバカゲ―ですが暇つぶしにいかがでしょう。