懇親会が無意味な理由
はい!ゼンマイです。
忘年会やら何やらある時期。僕の職場も例に漏れずありましたが、全くもってつまんなかったですね。さあさあ、僕と同じように「つまんなかった」と思った皆さん。一緒に不満をぶちまけましょう。
1.結局いつものメンツで固まる
懇親会や忘年会をやる意図として「普段喋らない人と親睦を深める」ということを主張する人はよくいます。実際僕の職場の忘年会は同業他店が集まって行いました。が、ただでさえ自分の領土内の人ですら全員と話したことない人ばかりなのに、よその店の人と喋るわけないじゃないですか。結局いつもの集まりがコソコソ集まってボソボソ喋っておしまい。というかね、その場にいる人全員と最低二言以上話す気がない人は、懇親会に来ないでほしいです。マジで無駄なんで。
2.「上司は部下におごらなきゃならない」という暗黙のルールが嫌
確かに部下に飯もおごれない上司はダサい。こういう場では、部下は招かれた側ですからね。だけど、それでなくても他のことにお金を使いたい時期だというのに、万単位の出費は痛い。なんでみんなが内心つまんないと思っている会のために、アイドルのCDの購入枚数を減らさなきゃいけないんですか。くだらん
3.別に「お持ち帰り」もない
例えば会が終わった後に親睦の深まった男女が2人っきりの”二次会”をするならまだしも、別にそんなのもないじゃないですか。
というかもう根底から否定するけど、普段喋らない人と懇親会をキッカケに仲良くなったって人いますか?もともと仲の良い人とはより仲良くなって、関わりのない(もしくは関わりたくない)人とはより距離ができるだけでしょ?
まあそんなこんなでつまんないのなんのって。結局飲みュニケーションなんて言うけどさ、飲みュニケーションより普段のコミュニケーションのほうが大事に決まってるじゃん。来年はもうやらないぞぉ〜。